ラジオの製作

2019年10月20日 (日)

昔のキットラジオが出てきた!

 ジャンクの中から、昔、組み立てたキットラジオが出てきました。いい保存状態です。ため込んであったジャンクの006Pをつけてみるとアンテナなしで放送が聞こえます。作ったときはこんなものかと終わりにしたのだと思います。4石のレフレックスです。トランジスタのパッケージが、TO-92タイプ 2SC1815 なので、後期のキットらしいです。

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 中波受信用に張ってある20メートルほどのLWにつないでみました。大きな音で聞こえます。ただ、同調回路に直接アンテナがつながっているので、アンテナの浮遊容量が直接効いてきて、同調が目盛りと大きくずれます。100Pのコンデンサーをアンテナに直列に入れてやりました。かなり改善されますが、今ひとつです。ボディエフェクトで浮遊容量が変わるようです。アースをとったら、ボディエフェクトは、なくなりました。同調回路からアンテナを切り離してやることにしました。

 バーアンテナにアンテナコイルを作って追加しました。小さくて細かい作業、見た目は良くありません。浮遊容量の影響は、なくなりました。ダイヤル目盛りはちょうどいいです。地元の放送局(1485KHz)が強く入るのですが、ニッポン放送(1242KHz)は分離しています。好きなSBS静岡放送(1557KHz)が分離できません。


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 納屋の片隅の工作場所の窓にジャンクの小さな太陽電池パネルを吊して、昼間は太陽電池、夜は009Pにしました。
 夜になると、強力な短波帯の放送が混信してきます。アンテナをはずすとそれはなくなりますが、放送も小さな音になります。アンテナの所にプレセレクターか高周波増幅などつけると改善するかなぁ。でも、キット本来の意味がなくなってきますね。ジャンク箱に並四コイルを真似て作ったコイルがいくつかあるのでプレセレクターというか複同調回路くらいは作ってみようと思います。

2019年9月19日 (木)

真空管ラジオでBCL

 ブログでお世話になっている nap さんが、SONY ICF-5900 を復活させたと聞いて、昨夜は、久しぶりに BCL しました。19時過ぎ 9805KHz の KBSワールドラジオ。KBSは大好きで、よく聴きます。

 9MHz帯 11MHz帯なども安定して聴きたくて、クリコンを作ってあります。親機は、ST管の中波の5球スーパーです。それに3MHz から 7MHzの単球コンバーターをつけていたのですが、物足りなくなり、ジャンク水晶をいくつも入れ、2逓倍 3逓倍して発振させ、クリスタルコンバーターとして25MHzくらいまで聴くことができるようにしています。おかげで、9MHz帯などはばっちり聴くことができます。調整は面倒ですが、選択度などは抜群で、音も出力段は5球スーパーの『42』ですから いい感じです。そのあと台湾国際放送や中波でのKBSも聴いてみました。秋の夜長はBCLですね。

 5球スーパーのAGC電圧で、同調指示菅を動かすのですが、もったいないので、ソケットで抜き差しして普段は切っています。その代わりにわざわざ12AU7を使ってSメーターを振らせています。これがまた、QSBで趣のある動きをします。今度、メーターにランプかLEDをつけてやろうと思っています。

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2019年7月 2日 (火)

6SA7(6BE6)単球コンバーターのコイル作りと調整

 6SA7を使った単球のコンバーターを5球スーパーの前段につけて、3~9MHzを聴いています。さらにクリスタルコンバーターを付け加えて、9MHz帯~23MHz帯を5個の水晶を切換えながら、この単球コンバーターに落として聴いています。  コンバーターのOSCコイルとANTコイルは、プラグインボビンを使っているので受信周波数帯を切り替えられるようになっています。今回、6MHzから16MHzを聴くようなコイルを作りました。6MHzと7MHz帯の放送バンドをより同調しやすくするのと、50MHzのクリコンを作り直して7MHz帯に落とそうと計画しています。(43MHzの水晶が、ジャンク箱の中から見つかりましたので)  コイルを作り加えると、トラッキングの関係で、パディングコンデンサーを切り替えて2組のコイルの調整をとるようかなと思っていましたが、近い周波数帯のためか、ANTコイルに並列に入れたトリマーだけを受信時に少し調整するだけでなんとかなりました。  6MHz帯、7MHz帯の放送にしばらく聴き入ってしまいました。7MHz帯のアマチュアバンドの国内がまだ開けていましたので、SSGの信号をBFO代わりに入れてみるとCWやSSBも聞こえてきました。BFOを微妙に調整して聴くCWやSSBは、いかにもアマチュアらしくていいです。  単球ですから少しゲインが不足しているかなと思います。今、6BA6を使って短波帯のプリセレクターというか1段高周波増幅を作っています。 Dsc_2134

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2019年6月 5日 (水)

ココログに戻ってきました

 2年ほどyahooブログにいたのですが、こちらに戻ってきました。よろしくお願いします。

 ココログは、ずいぶん改善されたのですね。以前は、アクセスカウンターやアクセス解析もない状態でした。どんな使い方ができるのか、考えてみるつもりです。yahooブログでは、yahooブログ内でお友達の設定ができていたのですが、ココログでは、どうなんでしょうか。また、ココログの管理画面にアバターなる煩わしいものがありますが、削除はできるのでしょうか。

2017年12月24日 (日)

クリスマスは、真空管ラジオで

 クリスマスが近づき、ラジオからクリスマスソングがたくさん聴けるときです。この時期、夜は自作真空管ラジオのスイッチを入れます。6WC5-6D6-6ZDH3A-42-80というST管の五球スーパーです。それに手前は少し使い込んだ12AU7をAGC電圧を使ってブリッジ回路でSメーターを振らせています。マジックアイは、AGC電圧から直接つないだおきまりの回路です。もったいないので、ソケットで接続してあるので普段は抜いて、AGCやヒーターを切ります。
 久しぷりにつけたらNHK第一の辺りの感度がやや落ちています。高い周波数はばっちりのようです。トラッキングが少しずれたようです。調整したらばっちりになったんですが、どうも調整がぎこちなく、すっなりできませんでした。バリコンに付いている二つのトリマーがねじを締めても緩めても、値を大きく変えてくれません。トリマーの羽が劣化して元気に戻ったり縮んだりしなくなっています。それでトラッキングが今ひとつぎこちなかったようです。時間ができたら、なおしてやるようです。
 それにしてもうっとりする音です。出力管は、でっかい42を使っています。トラッキングは、味気のないサイン波で変調されたSSGからの信号でなく、下は、594kHz NHKの『ラジオ深夜便』、上は、1485kHz ラジオニッポンのジャズ番組です。
どちらもうっとりさせられます。
 この五球スーパーを親機にして、単球コンバーターで3.4MHz~8MHzくらいまでを、さらにそれにクリスタルコンバーターで水晶を切り替えながら9MHz~21MHzくらいまでを聞けるようにしています。
 安い周波数カウンターモジュールが出回っているようですから、それをつけてデジタルで周波数表示をなんて考えていますが、つけてノイズでも入ったら嫌だなと躊躇しています。
 このむき出し感が好きです。周波数表示板にランプが2つつくんですが、画像では消しています。換えランプが数少なくて、スイッチで切って節約してます (^^ゞ

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